マクミランについて
1865年、世界でもっとも知られたファンタジー『不思議の国のアリス』を初めて世に出した出版社が「マクミラン社」です。
スコットランド出身で、編集者として腕利きと評判だったアレクサンダー・マクミランが、1843年に独立して兄のダニエルと共にイギリスのロンドンで出版社として創業しました。
クリスティーナ・ロセッティ、ルイス・キャロル、アルフレッド・テニスン、トーマス・ハーディ、ラドヤード・キップリングなどの文学作品を出版。英国の総合出版社として、今では世界各地に子会社・関連会社をもち、歴史ある国際的な出版グループとして、日本を含めた70か国以上で活動を行っています。
スコットランド出身で、編集者として腕利きと評判だったアレクサンダー・マクミランが、1843年に独立して兄のダニエルと共にイギリスのロンドンで出版社として創業しました。
クリスティーナ・ロセッティ、ルイス・キャロル、アルフレッド・テニスン、トーマス・ハーディ、ラドヤード・キップリングなどの文学作品を出版。英国の総合出版社として、今では世界各地に子会社・関連会社をもち、歴史ある国際的な出版グループとして、日本を含めた70か国以上で活動を行っています。
それから、マクミラン社が世に出したアリスの物語は、様々な国で、170以上の言語に翻訳されました。
このサイトでは、マクミラン社が150年以上にわたり守り広めてきた「マクミラン・アリス」をご紹介しています。
このサイトでは、マクミラン社が150年以上にわたり守り広めてきた「マクミラン・アリス」をご紹介しています。
『アリスと白ウサギ』南アフリカ、1950年刊
(Ualisi Nembila Emhlophe Nezinye limbal)